レイラちゃんは強い💪 〜Part2〜
皆さんお久しぶり(でも無い)です。
またまたレイラについての記事でございます。
少し構築を弄ったのと燐廻型から別の型に変える予定なのでその前に書いておこうと思いました。
少し弄った構築がこちらになります。
基本的な動きは特に変わりないので今回は主に入れ替えたカードについて話していこうと思います。
【抜けたカード】
《レイラ=ドリフト》1→0
先行を取ったら2で止まってるのもあり(諸説あり)だと思いリミット6の方を採用しました。
《コードアクセル エフワン》2→0
10回回して出番が1回あるか無いかってレベルだったので抜きました。
アパッチの下位互換(?)という事に何故気づかなかったのか…
《コードライド シンカン》1→0
Lv3で「ライド」することが無くなったので抜きました。
《コードライド ポケバイ》4→0
よりライフを詰めに行きやすくするために《コードライド タチスク》と総入れ替えしました。
【新しく採用したカード】
《レイラ=グリップ》0→1
何故か「ライド」のテキストが無いレイラちゃん
素でグロウするととても弱いです(面が空かない)後攻で輝く?
《コードライド タチスク》0→4
とにかく序盤で何点取れるかが重要なので面を空けられる子を増やして見ました。
《羅星 リンゼ》0→1
対面に出てくると発狂する子No.1
このデッキでは、
①《時雨の調 ゆきめ》の白エナ
②ハンド交換
③エニグマや拳銃などが来そうな時に出して殴る
と意外と活躍してくれる子
《枚数が増えたカード》
《コードライド ゼロセン》
やはり理想盤面は《コードアクセル アパッチ》×2+《コードライド ゼロセン》なので確実に持ってこれるように+1枚
《サーバントO》
非LBのサーバントを1枚《羅星 リンゼ》に変えたため+1枚
前回も記載しましたがLBは好みでどうぞ。
《強奪の箱舟》
3枚でも回りましたが打ち消し等々考慮すると4枚欲しくなったので+1枚
脳死4投で良かった。(安定感が違いました。)
1回戦 不戦勝
3回戦 紡ぐグズ子 後〇
で優勝でした!
1回戦のアルテマイオナはアーツに《ジャイアント キリング》《決闘文具》メインデッキに《懐古の音色 リコダス》《コードメイズ サイスパ》と死んでも止めると言わんばかりの構成でした。序盤でかなりライフを詰められていたので《強奪の箱舟》をあきらめて《燐廻転生》+ドーピングのみで詰めに行ったところ全てのアーツを吐ききって防がれましたが返しに《セレクト・ハッピー5》で墓地の防御札を全て除外して勝てました。
2回戦の紡ぐグズ子はアーツに《炎のタマ》がありました。ここは前回の記事で書いたようにLv4にグロウしたターンは《コードアクセル アパッチ》×2《コードライド ゼロセン》に《強奪の箱舟》のみでアタックに入り先に《炎のタマ》を使わせて返しのターンに《燐廻転生》+ドーピングで勝てました。
レイラを使うようになり周りに《アイドル・ディフェンス》なるものが増えて毎戦毎戦震えながら戦ってます(笑)
《炎のタマ》や《ジャイアント・キリング》などは割とケアしやすいので撃たれてもそこまで苦では無いのですが《アイドル・ディフェンス》はキツイ…デッキの性質上ケアが最も難しいカードかもしれませんね…
皆さん気になってるようなのでこのカードについて
前回の記事にRTやいいねをくれた方のツイートを少し拝見させて頂いたところ「《千差爆別》が不採用なんだ!」と言った感じのツイートをいくつか見たのでこれも書いておこうと思います。
正直言ってとても採用したいカードです。
《強奪の箱舟》+《燐廻転生》+ドーピングまで行っても倒せない相手は少なからず居ます。それこそ先程の《アイドル・ディフェンス》で簡単に止まってしまいます。
そうなった時のあと1点を取るためにもう一度ドーピングを使えるとかなり楽になると思います。
では、何故不採用なのか理由はいくつかあります。
① アーツ枠が無い
入れ替えるとしたら《セレクト・ハッピー5》なのですが《羅星 リンゼ》等に対して小回りのきく防御が欲しい事に加えて墓地対策も必須なので入れ替えは難しいです。
②6エナ用意出来るか怪しい
《強奪の箱舟》3エナ+《霹靂閃炎》3エナ+《燐廻転生》3エナ=9エナ
といくらユニーク等でリソースを伸ばせるとは言え最低9エナ《強奪の箱舟》に至っては2回3回打つ可能性もあるためとても6エナ捻出するのは厳しいです。
以上2点の理由から《千差爆別》は不採用となっております。《羅星 リンゼ》に怯えすぎじゃね?と思う方も居るかも知れませんが本当にキツイです…
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!Twitterを見ていると時々乗機のレイラに当たった!と言った感じのツイートを目にするようになったのでどんな構築か毎回気になってます(笑)
今月はどこかのセレモニーに遠征する予定なので次はそこでの結果や構築を元に記事を書こうと思います。
では、またお会いしましょう。